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なんて渋い ボクシングオタクかと…… 山口裕朗 |
トランクスにWBCのマークを入れている選手はいますが、IBAなんてマイナー団体があったなぁ・・・。
しかしまぁ、いくらボクシング好きなトレーナーにしても、ボディープロテクターにIBAとは、なんとも渋い。
……
と思ったら、三迫ジム射場(いば→IBA)哲也トレーナーでした。
ちゃんちゃん
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えっ! モズリーが後楽園ホールに!? |
“シュガー”シェーン・モズリーにそっくりじゃありませんか?
(モズリー画像はこちら)
日本スーパーライト級2位の細川バレンタイン選手です。
1月26日の日本フライ級王座決定戦の前座で、タイ人のモンコンチャイ選手を2回TKOに破りました。
はやばやと仕事を終えたバレンさんは、リング上でマイクをとり、
「ブレードとって髪短くしました。でも悪いことしたわけじゃないですよ。真剣にボクシングやってます」
とコメント。
目にもとまらぬスピードを誇った世界三階級制覇チャンピオンに
そっくりなことを、ご本人は自覚しているでしょうか…。
(みやた)
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そっくり 2 ……山口裕朗 |
前から「似てる」と思ってましたが、やっぱり横に並べると
似てますね。
へんてこりんな大阪弁をペラペラしゃべるタイ人セコンドのプームさんと、
元世界ランカーの升田貴久・三迫ジムトレーナー。
升田さんは現役時代、タイでもタイ人に間違われる事があったという東南アジア顔…。
やっぱり似てます。
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足指コーナーというわけでは… ……山口裕朗 |
先日、内山高志選手の撮影に、ワタナベジムにおじゃました時の事。
ふと、腹筋をする内山選手の足を見ると、
足指がとても長い事に気がつきました。
ほら…。
岩佐亮祐選手(セレス)の指もとても長かったし…
ちゃんとデータをとって調べてみないとわかりませんが、
『ボクシングに向いている足指』というのがあるのかも知れません。
もし研究なさっている方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
内山 高志(ワタナベ)
1979年11月10月、埼玉県春日部市出身。17戦17勝(14KO)。
WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン。
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そっくり ……山口裕朗 |
6月3日、後楽園ホールで行われた東日本新人王トーナメント。
おもわず、そっくりだな、と。
フェザー級戦に出場した高橋拓海選手(マナベ)です。
まずは写真をご覧ください。
あっ…そっくり! そう思いませんか? そうです。有沢ツインズです。
かつて、その実力と容貌の美しさで一世を風靡した双子ボクサー、
カズとコウジの有沢兄弟(草加有沢)にひじょうによく似ているんです。
マナベジムに取材にうかがった際に気がついて、
真部会長に聞いてみたところ、やはりたまに言われるそうです。
顔はまあまあ似てるといった感じなんですが、背格好やパンチの打ち方がそっくりなんですよ。
この日は帝拳ジムの松尾翼選手を相手から初回に2度のダウンを奪い、初のKO勝利を飾りました。
新人王に向けて、一歩前進です。次戦はぜひ、会場でその動きをご覧ください。
高橋拓海(マナベ)
1982年2月9日、埼玉県八潮市出身。4戦2勝1敗1分。 |
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あしもと ……山口裕朗 |
岩佐くんの雪駄姿です。
暖かくなると、いつも雪駄だそうです。
この足指、みてください。モノをつかめてしまいそうな長くて力強い足指。
足指をきちんと操れるかどうかって、バランスとるのにとっても重要だと、
知り合いの整骨医に聞きました。
この足指、まさしく岩佐選手のボクシングを足元で支えているのでしょう。
岩佐亮祐(セレス)
1989年12月26日千葉県柏市生まれの21歳。
日本バンタム級4位。2011年3月5日、
山中慎介のもつ日本王座に挑戦、10回TKOに敗れたが、
緊迫感あふれる激闘で大いに評価を上げた。9戦8勝(6KO)1敗。 |
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